【受付期間延長】レバノン人道危機救援金を受け付けています

イスラエルとガザの武力衝突激化から1年が経過し、人道危機の影響は周辺国にも波及しています。レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化し、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。現在の情勢は2006年以降最大の激化とも言われ、レバノン保健省によれば昨年10月以降これまでに2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています。また、120万人を超える人々が安全な場所を求めて国内外への避難を余儀なくされています。近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、さらなる食料や医薬品価格の高騰等、より一層の混乱が懸念されます。
こうした事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。

皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

日本赤十字社

◆救援金名称
「レバノン人道危機救援金」

◆受付期間
令和7年3月31日(月)まで

◆窓口持参の場合
日赤双葉町分区を通じ送金します。
双葉町社協本部事務局(いわき市)にて受付けています。

◆振込の場合
[金融機関・口座番号]
口座番号:00110-2-5606
口座名義:日本赤十字社
※郵便局窓口で通常振込の場合、手数料は免除
※振込用紙の通信欄に「レバノン人道危機救援金」と明記。

 

なお、詳細については下記をご覧ください。

日本赤十字社

お問い合わせ
双葉町社会福祉協議会
TEL:0246-84-6725